2010-10-20 お薬の作用-四環系抗うつ剤-④ 四環系抗うつ剤の続きです⑥テシプール主成分・・・セチプチリン マレイン酸塩量・・・1mg(錠剤)働き・・・気分の落ち込みを和らげ、集中力を高め、意欲を高めます。自律神経を安 定させ、これらの作用によって理由のないゆううつ感におそわれたり、 気分が沈んだりする症状を改善します。副作用・・・ 口やのどの渇き,便秘,排尿困難,血圧低下,めまい,不眠,不安,興奮,攻 撃性,ふるえ,頻脈などの症状が起こることがあります。服用時の注意・・・飲酒時の服用は避けて下さい。